
「また落ちた…」
スマホを開くたびに届く
“選考結果のお知らせ”の文字。
期待して開く
→ 不採用
この繰り返し。
50代になると、
面接すら行けずに終わることも珍しくありません。
今回は、実際に私に届いた
リアルな不採用通知を公開しながら、
なぜ50代は落ちるのか
どうすれば突破できるのか
を現実ベースで解説します。
実際に届いた不採用通知

応募した仕事の内容
今回もっとも期待していたのはこの案件でした。
医薬品工場 原料の計量・仕分け
- 時給:1400円
- 土日祝休み
- 年間休日125日
- 08:30〜17:20
- 入社祝い金10万円
- 自転車通勤可
- 20kg程度の重量物あり
正直、
「これはいける」と思いました。
なぜなら
重量物あり=男性向け
しかも通勤距離が近い。
条件も非常に良い。
しかし結果は不採用。
なぜ落ちたのか?私の分析
結論から言うと
30代までの男性を想定した募集
だった可能性が高いです。
医薬品原料投入は想像以上に重労働です。
企業は長期継続できる体力を最優先にします。
50代は
「できるか」ではなく
「続くか」で判断されます。
他の不採用案件の特徴

一覧を見て気づいたことがあります。
全滅した仕事の共通点
- 座り作業
- 検査
- シール貼り
- 軽作業
つまり
楽な仕事ほど落ちる
50代が落ちやすい仕事の傾向

軽作業・検査 → 不採用率が高い
重量作業 → 採用率が高い
女性メイン工程の壁
以前、ネジ検査工場の見学へ行きました。
拡大鏡を使った検査工程。
作業者:13人
全員女性
この時確信しました。
座り検査=女性職場
求人には書かれていませんでしたが
現場は完全に女性ラインでした。
工程別の採用傾向
| 作業内容 | 採用されやすい性別 | 年齢傾向 |
|---|---|---|
| 拡大鏡検査 | 女性 | 40〜50代多い |
| シール貼り | 女性 | 主婦層中心 |
| 軽作業 | 若年層 | 20〜30代 |
| 重量作業 | 男性 | 40〜50代可 |
| 荷下ろし | 男性 | 年齢高め可 |
不採用の主な原因割合

- 年齢:45%
- 性別ミスマッチ:25%
- スピード:20%
- 職歴:10%
50代男性が最も勘違いすること
多くの人が思います。
「楽な仕事を選べば受かる」
これは逆です。
企業の本音は
若い人に楽な仕事
年齢が高い人に体力仕事
です。
なぜ軽作業は若い人が採用されるのか
理由は単純。
軽作業は
体力よりスピード勝負
ピッキングを例にします。
昔やった本のピッキングでは
1伝票50冊以上を歩き回って回収。
個人番号で速度管理されます。
遅い=即評価が下がる
つまり企業が欲しいのは
体力より処理速度
50代はここで不利になります。
男性50代が狙うべき仕事
逆に採用されやすいのは
- 荷下ろし
- 原料投入
- ライン供給
- 仕分け
- 重量作業
スピードより継続力が評価されます。
重要な結論
今回落ちた理由は
職歴ではありませんでした。
年齢 × 性別 × 工程の相性
これが全てです。
突破口:応募の考え方を変える
間違い
楽そう → 応募
正解
向いている → 応募
応募基準を変える
NG
- 座り作業
- 検査
- 軽作業
OK
- 少し重い
- 男性多い
- 人が足りない
何社落ちても問題ない理由
派遣採用は相対評価です。
あなたがダメなのではなく
他に合う人がいただけ
です。
50代は
10連敗も普通です。
まとめ
50代派遣の現実は厳しいです。
しかし
ルールを理解すれば突破できます。
落ちる人
楽な仕事を選ぶ
受かる人
必要とされる場所へ行く
最後に
不採用は否定ではありません。
配置ミスです。
場所が合えば
50代でも普通に採用されます。
だから落ちても問題ありません。
むしろ正しい場所へ近づいています。