
50代の仕事探しは「方法」を間違えると詰みます。
50代になると、多くの人が最初にぶつかる壁があります。
応募しても書類が通らない
若い頃のように
求人を見つけて → 応募 → 面接 → 採用
という流れが成立しなくなります。
そして多くの人が悩みます。
- 正社員を探すべき?
- 直接応募がいい?
- 派遣は不安定?
結論から言います。
結論:50代はまず派遣登録すべきです
理由は単純です。
仕事を探してもらえるから
直接応募は「自分が探す」
派遣は「プロが探す」
この差は想像以上に大きいです。
派遣会社に条件を伝えると仕事を紹介してもらえるので働ける確率が上がります。
▶ 受かりやすい仕事はこちら
「50代はどんな仕事なら受かる?実際に採用された仕事・落ちた仕事」
私が実際に登録した派遣会社
私はとにかく登録しました。
- テクノサービス
- ランスタッド
- パーソル
- TMS
- スタッフリソース
- コスモスパートナーズ
- フルキャスト
- コムズ
- ウィルエージェンシー
- ジャパンクリエーション
- UTパートナーズ
- グロップ
- 株式会社アイケイアイ
まだありますが思い出せません。
しかし、これが重要です。
派遣会社は得意分野が違う
物流に強い会社
工場に強い会社
短期に強い会社
つまり
登録数 = 紹介確率
忘れた頃に仕事が来るようになります。
派遣と直接応募の違い(比較表)
| 項目 | 派遣 | 直接応募 |
|---|---|---|
| 採用率 | 高い | 低い |
| 仕事探し | 紹介される | 自分で探す |
| 年齢の影響 | 小さい | 大きい |
| 時給 | 高い | 低い |
| 安定 | 普通 | やや高い |
| 自由度 | 高い | 低い |
なぜ派遣の方が時給が高いのか
派遣会社は企業の代わりに仕事をしています。
- 募集掲載
- 面談
- 工場見学
- 勤怠管理
- 給料管理
- 人の入替
つまり企業は
「面倒なことを全部外注」
しているわけです。
その費用が時給に乗ります。
同じ仕事でも100〜200円高いのが普通です。
逆に直雇用のメリット
直雇用にも良い点があります。
- 寸志が出る
- 社内販売の割引
- 切られにくい
ただしデメリットもあります。
残業を断りづらい
派遣は契約外の仕事は基本やらなくて良い
直雇用は断れない空気になります。
派遣はすぐ切られる?は半分ウソ
よく言われます。
「派遣は不安定」
しかし実際は違います。
普通に働ければ長期になります。
むしろ問題がある人だけです。
変な派遣社員を辞めらしてもすぐ派遣会社が新しい派遣社員を見つけて連れてきてくれます。
そういう意味では派遣は斬られやすいと言えるのかも。
手取りの現実
2ヶ月以上勤務
→ 社会保険加入
約3万円天引き
手取り目安
17万〜18万
贅沢はできませんが生活は可能です。
グラフ:採用ルート別の通過率イメージ

派遣応募 → 通過率高
直接応募 → 通過率低
正社員は目指すべきか?
収入だけ見れば正社員が上です。
しかし責任が違います。
- 残業40時間
- 休日出勤
- 管理業務
実際、酒工場で働いていた35歳の人は迷っていました。
正社員になると
繁忙期はほぼ休み無し
結果
派遣継続を選択
50代の現実的戦略
いきなり正社員は厳しいです。
しかし方法があります。
派遣 → 正社員ルート
企業は見ています。
- 遅刻しない
- 継続する
- 人柄
評価されると社員化は珍しくありません。
これが50代には一番現実的な正社員ルートです
向いている人・向いてない人
派遣向き
- 自由が欲しい
- 人間関係を固定したくない
- 気楽に働きたい
直雇用向き
- 安定志向
- ボーナス重視
- 責任を持ちたい
生活の現実(50代)
50代の多くは
夫婦2人(子供は独立している)
または独身
派遣でも生活可能です。
私も独り身ですが
ギリギリ生活できています。
最重要ポイント
50代の仕事探しは
探し方で決まる
正社員応募を続けると
貯金が減るだけです。
まず働く
これが最優先です。
年齢が高いと受からないと思われがちですが、
実際は年齢よりも企業の採用基準に合っているかどうかで決まります。
▶ 採用基準はこちら
「50代 未経験 工場 採用される人の特徴|受かる人と落ちる人の違い」
まとめ
- 50代は直接応募が厳しい
- 派遣は紹介されるから有利
- 時給は派遣が高い
- 安定は直雇用がやや上
- 最も現実的なのは派遣スタート
そして最後に重要です。
派遣はゴールではなく「入口」
働きながら次を考える
これが50代の最適解です。