工場勤務を始めてから、
「足が痛すぎて歩けない…」
「金曜日になると足が棒みたい…」
そんな経験をしたことはないでしょうか?
私自身、20代から50代まで様々な工場や倉庫で働いてきました。
そして50代になった今、特に感じるのが“足へのダメージ”です。
工場勤務は安全靴、立ちっぱなし、階段、コンクリ床など、足への負担が非常に大きい仕事です。
この記事では55歳の私が、
- 工場勤務でどこが痛かったか
- 一番きつかった現場
- 安全靴問題
- 50代で感じる体力低下
- 足痛い時の対処法
をリアル体験で本音解説します。
工場勤務でどこが痛かったか
工場勤務は安全靴の着用が必須です。
私がテクノサービスから支給された安全靴は昔ながらの固く重いタイプでソールは硬い。
なので長時間(一日七時間以上)着用すると足の裏が痛くなり歩けない。
また私は魚の目が母指球と側面の広範囲にできています。
魚の目は芯があり神経を刺激していたいんです。
パイオニア時はあまりにも痛すぎて普通の歩けなかった。
貼り薬で取ったりカッターで切除しても1ヶ月くらい経過するとまた出てきます。
カッターで魚の目を切除すると皮膚を切りすぎていつも血だらけになります。
私の場合は動く作業は意外に膝、腰には来ませんがその場を動かないライン作業は膝、腰にきます。
なのでシャワーを浴びたら腰にバンテリンを塗ります。
私は体重が90kgあるので足裏への負担が大きいです。
工場勤務は「立っているだけ」と思われがちですが、実際はかなり足に負担が来ます。
特にコンクリ床+安全靴の組み合わせは想像以上にきつい。
若い頃は多少無理できても、50代になるとダメージが蓄積していきます。
一番きつかった現場
PCのリユース作業で朝、6階の更衣室まで階段で登るのが一番きつかった。
この階段は勾配が40度位あり膝と腰への負担が半端なかった。
エレベーターはありますが小さく6人が精一杯。
無料バスで人が大量に降りるので長蛇の列でなかなか乗れないのが原因です。
先ほども書きましたが小山酒造勤務時にテクノから支給された安全靴は昔のタイプで足裏が痛すぎた。
また私は魚の目があるから歩くたびに激痛でした。
この現場は毎朝が憂鬱でした。
更衣室へ行くだけで疲れる。
仕事前に既に足がしんどい状態です。
特に50代になると階段が本当にきつい。
しかも工場や倉庫は天井が高いので、一階分が普通の建物より高い。
実質7〜8階くらい登っている感覚でした。
「工場勤務が向いてない…55歳が実際に感じたリアルを本音で解説」
何時間くらい立っていたか
スロット台が一日八時間労働で立ちっぱなし。
腰が痛かった記憶があります。
またAmazonの仕分けはトイレまで遠いし、忙しいので抜けられない。
またトイレへ行く際は一回一回セキュリティカードを機械へかざして入力しないといけないので面倒臭い。
工場や倉庫は「自由に休める」イメージを持つ人もいますが、実際は真逆の現場もあります。
ライン作業は自分だけ止まれません。
誰かに迷惑がかかるのでトイレも我慢しがちです。
その結果、
- 足の疲労
- 腰痛
- むくみ
- 疲労蓄積
がどんどん溜まっていきます。
若い頃との違い
20代は平気とは言いますが50代と同じく肉体的にしんどいのには変わりはない。
20代は遠い昔なので忘れてしまいましたが、50代は日々の疲れが回復せずに蓄積していくのがわかります。
金曜日は疲労のピークで平坦な道を歩くだけでも足が重く、多少引きずる感じです。
これは50代になって本当に感じます。
若い頃は一晩寝れば回復していました。
しかし今は違う。
疲労が抜けません。
特に立ちっぱなし現場は翌日に響きます。
さらに私は睡眠時間も短い。
それも回復を遅らせている原因だと思います。
「50代で工場の体力がもたない|辞める前に知ってほしい対処法」
靴・安全靴問題はかなり重要
昔のタイプはやめておいた方がいい。
何故なら重いので歩くのがしんどい。
またソールは硬く足裏への負担が大きく痛い。
まして魚の目持ちの私には苦痛でした。
小指側に靴の側面が当たり痛いです。
今はスポーツタイプですが安物なので重くて歩きづらい。
あとサイズ選びも重要です。
私の普段履きは28cm。
同じく安全靴も28cmにすると大きくて脱げそうになります。
なので紐をキツめに結んでます。
試し履きしてない悲劇です。
やはり長時間着用する物なので事前に着用可能であればした方がいい。
私の場合はできなかったので仕方ないなと。
工場勤務では安全靴選びはかなり重要です。
特に50代は、
- 重さ
- ソール
- クッション性
- サイズ感
で疲労が全然違います。
足痛い時どうしてたか
私の場合は魚の目が原因でしたので貼り薬またはカッターで除去してました。
帰宅後はなるべく立たない事を心がけました。
一番いいのは睡眠。
私は一日四時間弱しか寝れないので疲労が取れません。
土日で回復させる感じです。
また、帰宅後はシャワーを浴びて腰にバンテリン。
これがルーティンでした。
50代になると「回復する努力」が必要です。
若い頃のように放置しても治るわけではありません。
「もう無理」と思った瞬間
PCのリユースでは急勾配の6階まで毎日登っていたので足がしんどくて足が重かった。
足を上げるのに一苦労しました。
普段は目覚ましがなる前に起きるのですが疲れている時は目覚まし音で起きる始末。
あと疲れている時は寝ている時、必ずよだれを垂らしてます。
PCリユースは色んな意味で心身ともにキツかった。
これはかなり危険信号だったと思います。
50代になると「まだ大丈夫」が通用しません。
無理すると一気に体を壊します。
工場勤務は「立ちっぱなし」が本当にきつい
50代になると特に感じます。
工場は座り仕事が少ない。
しかも男性だと、
- 重量物
- 動く作業
- 立ち作業
へ回されやすい。
座り作業は女性向け求人が多い印象があります。
なので50代男性はどうしても肉体労働寄りになります。
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結論|50代は無理すると本当に壊れる
50代は体力気力が20代の7割くらいかな?
なので金の為と時給が良いしんどい派遣先へ行っても続かない。
50代でも短期の2ヶ月ならキツくても耐えれますが一年以上は無理。
体を壊します。
立ちっぱは50代にはきついので座り作業がおすすめですがなかなか無いし、女性向けの作業内容なので男性は採用されない可能性が高い。
結局、50代の工場勤務は「無理しない」が一番大事だと思います。
若い頃のように気合いでは乗り切れません。
時給も大事ですが、それ以上に、
- 続けられるか
- 体を壊さないか
- 通勤が無理ないか
を優先した方が長続きすると私は感じています。