50代派遣の現実

50代派遣を辞めたいときの正しい相談先|担当営業に言っていい?言わない方がいい?

50代派遣社員の男性が退職相談に悩み、担当営業に伝えるべきか迷っている様子を表したアイキャッチ画像

「この派遣、思っていた仕事内容と違う…」
「50代だし、すぐ辞めたら迷惑?」
「営業担当に言っていいの?評価下がる?」

派遣で働く50代の方から、非常によくある悩みです。

実際、派遣の仕事は
「やってみないと分からない」
というケースが多いのが現実です。

私自身も、確定申告のコールセンターに応募した際
募集内容は「場所の説明や時間案内のみ」と書かれていました。

しかし実際に始まると…

・贈与税の相談
・控除の説明
・年金の問い合わせ
・税制度の質問対応

完全に専門相談窓口でした。

「分からなければリーダーに聞いて」と言われましたが、
毎回質問するのは精神的にかなり負担になります。

結果、私は4日で退職を決断しました。

そして営業担当に相談したところ
意外なほどスムーズに受理されました。

この記事では
✔ 辞めるときの正しい相談先
✔ 営業担当へ言うべきか
✔ 言わない方がいいケース
✔ トラブルにならない辞め方

を、50代向けに詳しく解説します。

まず結論|辞めたいなら最初に相談するのは「担当営業」

派遣社員の雇用主は会社ではなく派遣会社です。

あなた ー雇用契約→ 派遣会社
派遣会社 ー契約→ 就業先

つまり、
辞める相談は就業先ではなく営業担当が正解です。

なぜ営業担当なのか

相談先正解?理由
上司(現場)×直接の雇用主ではない
同僚×解決権限なし
家族気持ち整理のみ
営業担当契約管理者

実体験|営業担当に退職相談したらどうなったか

私は我慢の限界だったため、
最初から「退職前提」で営業担当へ連絡しました。

結果:

・理由を聞かれる
・もう少しやる?と確認
・無理な引き止めなし
・退職了承

入館証をレターパックで返却し終了。

驚くほど普通に終わりました。

ポイント

営業担当は「退職相談に慣れている」

派遣はミスマッチが多いため
日常業務レベルの対応です。

辞めたいときの心理フロー(図)

違和感

ストレス

我慢

限界

相談

退職 or 継続

50代は特に
「迷惑かけるかも」と我慢しがちですが
限界を超えてからでは遅いです。

迷っている場合は相談した方がいい理由

辞めるか迷っているなら
むしろ相談すべきです。

営業担当は以下を判断します。

状態対応
業務ミスマッチ配置変更提案
指導不足教育依頼
人間関係現場調整
向いてない退職案内

あなたが無理する必要はありません。

担当営業の当たり外れ問題

派遣でよくあるのが
営業担当の質の差です。

私が以前働いた派遣では、
担当者がかなりいい加減でした。

・週払い依頼を忘れる
・単発仕事を前日ドタキャン3回
・更新書類を持ってこない
・源泉徴収票を発行しない

かなりストレスでした。

営業の質チェック表

項目良い営業悪い営業
連絡早い遅い
書類正確ミス多い
トラブル対応放置
相談聞く否定

当たり外れは本当に大きいです。

退職連絡は電話が基本(重要)

まれにメールだけで済ませる人がいますが
これはNGです。

理由

・記録が残らない
・誤解が生じる
・社会人マナー違反扱い

退職連絡の例文(そのまま使える)

「お世話になっております。
現在就業中の○○です。
業務内容が想定と大きく異なり、
継続が難しいと判断しました。
退職についてご相談させてください。」

貸与物を返さないと給料が出ない

実は多いトラブルです。

未返却物リスク
制服給与保留
入館証損害請求
PC法的問題

必ず返却しましょう。

50代が無理して続ける危険性

ストレス指数
100 |■■■■■■■■■■■■■
80 |■■■■■■■■■■■
60 |■■■■■■■■
40 |■■■■■
20 |■■
1日 1週 2週 1月

※本グラフは職場適応期における心理的ストレス変化を説明するための概念図です。
参照:厚生労働省 ストレスチェック制度
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

合わない仕事は
時間と共に改善せず悪化します。

同期に相談は意味がある?

結論:迷っている時だけ有効

辞める意思が固いなら
結論は変わりません。

私もそうでした。

50代派遣の正しい辞め方まとめ

手順

1 電話で営業担当へ相談
2 理由を説明
3 最終出勤日決定
4 貸与物返却
5 終了

結論

50代の派遣は
「我慢=評価」ではありません。

むしろ

✔ ミスマッチは早期修正
✔ 営業へ相談はマナー
✔ 無理な引き止めはほぼ無い

です。

迷っているなら相談
限界なら退職

それが最もトラブルの少ない選択です。

派遣は「合う仕事を見つける働き方」
合わない仕事を続ける働き方ではありません。

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