50代になると、ふと感じることがあります。
「人生に疲れたな…」
若い頃はもっと気力がありました。
未来に期待もありました。
何とかなると思っていました。
でも50代になると違います。
仕事。
お金。
健康。
老後。
孤独。
全部が現実として重くのしかかってきます。
私自身、56歳になった今まで何度も
「もう疲れた」
と思いました。
特に無職3ヶ月半だった時期はかなりきつかったです。
今回は、私自身が50代で人生に疲れたと感じた現実について、本音で書いていきます。
50代になって人生に疲れたと感じる日が増えた
50代になると、若い頃とは違う疲れを感じるようになりました。
単純な肉体疲労だけではありません。
精神的な疲れです。
特に今回の無職期間3ヶ月半はかなりきつかったです。
毎日求人を見る。
応募する。
落ちる。
また探す。
これを延々と繰り返していました。
しかも年齢は55歳。
若い頃のように簡単には決まりません。
社内選考で落ちることも増えました。
応募しても連絡が来ない。
そんなことも多かったです。
その頃は、
何のために頑張っているんだろう
と考えることもありました。
50代になると、
「この先どうなるんだろう」
という将来不安もかなり増えます。
若い頃なら多少無茶もできます。
でも50代になると、
老後
病気
収入
全部が現実になります。
それが精神的にかなり重かったです。
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何をしても楽しく感じなくなった
人生に疲れていた時期は、何をしても楽しく感じませんでした。
昔は筋トレがかなり好きでした。
ジムへ行けば気分転換になりました。
仲良い人と話すだけでも気持ちが楽になりました。
でも無職期間中は違いました。
行く気力が出ません。
何をするにも疲れていました。
求人を見るだけでも疲れる。
また落ちるかもしれない。
そう思うとやる気もなくなりました。
夜も眠れませんでした。
二時間くらいで目が覚めます。
しかもハッとするような目覚め方でした。
常に将来不安が頭にありました。
貯金も減っていきます。
その恐怖がかなり大きかったです。
そして気付いたら、
何を見ても楽しくない状態
になっていました。
もう全部どうでもいいと思った瞬間
今回、無職期間が三ヶ月半ありました。
貯金は17万円まで減りました。
応募しても採用されません。
工場見学へ行けば、きつい、汚い仕事ばかり。
コールセンターへ行ってみたものの、やはり接客系は向いていませんでした。
私は電話業務にも慣れていません。
結局続きませんでした。
そんな毎日を三ヶ月半も繰り返していました。
正直かなり精神的にきつかったです。
段々と投げやりになっていきました。
そして最後は、
人生なるようにしかならない
と腹をくくりました。
あの時期は本当にきつかったです。
正直、もう二度と経験したくありません。
今でも思います。
無職三ヶ月半時代には戻りたくない。
それくらい精神的に追い込まれていました。
人生に疲れてやらなくなったこと
人生に疲れていた時期は、やらなくなったこともかなり増えました。
まずテレビをほとんど見なくなりました。
以前は何となくテレビをつけていました。
でも最近は違います。
自分が好きな番組だけサブスクで見るくらいです。
理由は単純でした。
テレビを見ると余計に精神が疲れるからです。
事件。
芸能人のゴシップ。
暗いニュース。
そういうものを見ると、ただでさえ病んでいる気持ちに拍車がかかります。
だから自然と見なくなりました。
今思うと、自分なりの防衛本能だったのかもしれません。
あと無職時代は、人と会うこともかなり減りました。
外へ出る気力もありません。
求人を見るだけで疲れる。
そんな状態でした。
昔なら、
頑張れば何とかなる
と思えていました。
でも人生に疲れている時は、その気力すら出ませんでした。
少しだけ前向きになれた理由
そんな状態だった私ですが、少しだけ前向きになれた理由があります。
やっと仕事に就けたことです。
もちろん好きな仕事ではありません。
時給も高くありません。
手取りも少ないです。
それでも収入がある。
この安心感はかなり大きかったです。
無職期間中は、
お金が減る恐怖
が常にありました。
でも仕事が決まって少ないながらも収入が入るようになると、少しだけ気持ちが変わりました。
「これからまた頑張るしかない」
そう思えるようになりました。
ほんの少しですが、気合も入りました。
あともう一つ大きかったのがブログです。
ブログを書くことで、自分の感情を整理できました。
過去を振り返ることもできました。
実体験を書くことで、一時的に不安が軽くなることもありました。
今振り返ると、ブログはかなり精神的支えになっていたと思います。
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今振り返って思うこと
今でも時々思います。
人生に疲れたな、と。
でも最近少し変わったことがあります。
昔は、
「もう終わりだ」
と思っていました。
でも今は、
「まだ完全には終わっていない」
と思えるようになりました。
56歳。
確かに若くありません。
年金不安もあります。
老後不安もあります。
派遣生活も続いています。
それでも、
仕事がある
ブログを書いている
筋トレしている
少しでも前へ進もうとしている
それだけでも以前よりは違うと思っています。
人生に疲れることはあります。
50代になると特に増えます。
でも疲れたからと言って、完全に終わりではないのかもしれません。
最近はそう思うようになりました。
まとめ
50代になると、人生に疲れたと感じる瞬間があります。
私自身もかなりありました。
- 無職3ヶ月半
- 貯金17万円
- 将来不安
- 老後不安
- 不眠
- 無気力
かなりきつかったです。
特に何をしても楽しく感じなくなった時期は、本当に危なかったと思います。
それでも今少しだけ思うことがあります。
人生は急に好転しなくても、
少しだけ前向きになれる瞬間はある
ということです。
私の場合は仕事とブログでした。
今も決して楽ではありません。
でも無職三ヶ月半時代よりは少し前を向けています。
だから今苦しい人にも伝えたいです。
疲れ切っていても、少しだけ気持ちが戻る瞬間はあるかもしれません。