派遣工場や倉庫で働く前に、意外と気になるのが「休憩時間」です。
仕事内容よりも、
「一人でも大丈夫なのか?」
「ぼっち飯にならないか?」
「周りと馴染めるのか?」
こういった不安を持つ方は多いと思います。
実際、私も20代〜50代まで色々な派遣現場を経験してきましたが、休憩時間の空気は現場によってかなり違いました。
同期がいて楽しい現場もあれば、孤独を感じる現場もあります。
また、外国人スタッフが多い現場では独特の空気感もありました。
しかし55歳になった今は、昔ほど孤独を感じなくなりました。
この記事では、
・派遣の休憩時間のリアル
・一人飯は気まずいのか
・同期がいる現場の安心感
・外国人が多い現場の空気
・50代の本音
を実体験ベースで解説します。
これから派遣で働く方の参考になれば幸いです。
派遣の休憩時間は現場によってかなり違う
私が経験した現場では、休憩時間はバラバラでした。
例えばスロット台の検査工場では、
・昼休憩一時間
・午前5分
・午後10分
のサービス休憩がありました。
ただ、それ以外はトイレへ行きづらい空気がありました。
点鼻薬の検査工場は昼休憩40分のみ。
ただしトイレは自由でした。
ペット用品の仕分けは、
・昼一時間
・15時から10分休憩
があり、トイレも自由。
デンソーテンはかなり環境が良かったですね。
・昼一時間
・午前午後10分休憩
・トイレ自由
でした。
富士物流も同じような感じでした。
現在のフィリップスは、
・昼45分
・15時から15分休憩
です。
ただし、トイレへ行く時は誰かに声掛けが必要です。
こうしてみると、同じ工場や倉庫でもかなり違います。
休憩時間の長さだけではなく、「空気感」も重要です。
一番きつかった休憩時間の思い出
今までで一番きつかったのは、20年ほど前に働いた佐川急便の夜勤です。
19時から翌朝7時までの勤務。
休憩時間は深夜0時頃だったと思います。
暗い休憩室。
初日。
誰も知り合いはいません。
私は一人で手製の弁当を食べていました。
あれは寂しかったですね。
35歳と若かったので耐えられました。
しかし、今55歳で同じ環境なら私は最初から応募しません。
夜勤そのものが体力的に厳しいですし、孤独感も強く感じると思います。
派遣は仕事内容だけではなく、「休憩時間の空気」もかなり大事だと感じました。
逆に楽だった現場もある
逆に楽だった現場もあります。
デンソーテンはかなり良かったですね。
同期が三人いたので、悩みを共有できました。
「ここキツいよね」
みたいな話ができるだけでも安心感があります。
働いている方も話しやすい人が多く、男女半々くらいでした。
20代〜60代まで色々な年齢層がいて、雰囲気は良かったです。
また、スロット台の工場も派遣スタッフが多く、同期も多かった。
社員はかなり厳しく、今ならパワハラレベルでしたが、派遣同士で話せるので精神的には助かりました。
やはり同期がいる現場は安心感があります。
👉 「工場の人間関係が気になる方はこちら」
「派遣工場の人間関係はきつい?55歳が実際に経験したリアルを本音解説」
休憩中は何をしていた?
現場によって違いました。
話す人がいる現場では、弁当を食べながら雑談していました。
その後、歯磨きをして終了という流れです。
ただ、現在のフィリップスでは基本一人飯です。
理由は単純。
45分しかないから。
食事して歯磨きしたら、もう終わりです。
なので、一人でも全く気になりません。
逆に気楽です。
昔は、
「ぼっちだと寂しい」
と感じることもありました。
しかし50代になると感覚が変わります。
無理して話を合わせるより、一人で休んだ方が疲れが取れる。
そう感じるようになりました。
外国人が多い現場は独特の空気がある
パイオニアの現場は、タイやベトナムの20歳前後の女性が多かったです。
片言の日本語は話せました。
ただ、話す機会はほとんどありませんでしたね。
タイの方たちは休憩時間も固まって話していました。
日本人とは少し距離を置いていた印象です。
孤独感はそこまでありませんでした。
ただ、「馴染めないな」という感覚はありました。
悪い人たちではないんです。
でも文化も年齢も違う。
話すきっかけもない。
だから自然と距離ができる。
これは実際に働かないと分からない空気感だと思います。
一人飯は気まずい?実際の本音
結論から言うと、一人飯は全然問題ありません。
むしろ工場や倉庫では一人で食べている人も多いです。
特に50代以降は、
「一人の方が楽」
という人も多いと思います。
若い頃は、
「周りと話さないといけない」
と思っていました。
しかし今は違います。
休憩時間くらい一人でゆっくりしたい。
そう思うようになりました。
もちろん、同期がいると安心感はあります。
話せる相手がいるのはありがたい。
ただ、いなくても今は気になりません。
色々な現場を経験して、
「派遣なんてこんなもの」
と理解したからです。
👉 「派遣初日の空気が不安な方はこちら」
「派遣の初日の挨拶は必要?何を言えばいい?50代の実体験で結論を解説」
50代になると休憩時間の考え方が変わる
20代や30代の頃は、孤独が嫌でした。
同期がいないと不安でしたし、話せる人を探していました。
しかし50代になると変わります。
働きに来ているのであって、学校ではありません。
だから無理に馴染もうとしなくなりました。
もちろん、人間関係が良い方が働きやすいです。
同期がいると心強い。
でも、それが全てではない。
仕事内容や通勤距離、体力面の方が重要になってきます。
特に50代は、
「いかに疲れを溜めないか」
が大事です。
休憩時間を静かに過ごせるのは、ある意味メリットでもあります。
結論|派遣の休憩時間は割り切りも大事
私の結論です。
派遣の休憩時間は、現場によってかなり違います。
楽しい現場もあります。
孤独を感じる現場もあります。
ただ、50代になると「割り切り」も大事です。
仕事は仕事。
休憩時間は休む時間。
そう考えると、一人でも気が楽になります。
確かに同期がいると安心感はあります。
悩みも共有できます。
しかし、いなくても何とかなります。
実際、私は今一人飯ですが全く気になりません。
むしろ静かに休めるので楽です。
派遣は人間関係よりも、
「自分が無理なく続けられるか」
の方が大事だと感じています。
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