派遣で仕事を探していると、意外と重要なのが「交通費」です。
求人を見ると、
・交通費全額支給
・上限あり
・交通費込み時給
など色々あります。
しかし実際に働いてみると、単純に「交通費が出るから得」とは言えません。
特に50代になると、
・長距離通勤の疲労
・送迎バスのストレス
・階段移動
・拘束時間の長さ
なども無視できなくなります。
私自身、20代から現在55歳まで様々な派遣会社と現場を経験してきました。
その中で強く感じたのは、
「時給より通勤の方が重要な場合もある」
ということです。
この記事では、
・交通費が出る派遣会社・出ない派遣会社
・交通費込み時給のリアル
・送迎バスの本音
・長距離通勤のきつさ
・50代が感じた実質時給
について、本音で解説します。
交通費が出る派遣会社・出ない派遣会社の違い
私が利用した派遣会社の中でも、交通費制度はかなり違いました。
テクノサービスは基本的に交通費全額支給でした。
現在のフィリップスや、小山本家酒造も全額支給。
これはかなり助かります。
一方で、デンソーテンは月額1万8000円までの上限ありでした。
また、ウィルエージェンシーは少し特殊で、全て交通費込み時給。
つまり時給に交通費が含まれている形です。
スロット台検査の派遣会社だったリレーションシップも上限あり。
点鼻薬検査のTMSも交通費上限がありました。
この辺は派遣会社によってかなり違います。
特に50代は通勤距離が長くなることも多いので、交通費条件は必ず確認した方が良いです。
交通費込み時給のリアル|高時給に見えて実は安い
交通費込み時給は、一見すると高く見えます。
例えばウィルエージェンシーは時給1400円前後が多かった。
しかし、交通費込みです。
私が紹介された富士物流は、自転車で約4分。
なので交通費はほぼゼロ。
この現場はかなり良かったです。
しかし、同じ職場の別の方はバスや電車通勤。
1日1000円以上交通費が掛かっていました。
つまり、実質時給がかなり下がる。
これは盲点です。
例えば、
時給1400円
交通費1000円
8時間勤務
だと、実際はかなり削られます。
なので私は、交通費込み時給の派遣会社で遠い現場は避けたいと思っています。
特に50代は、通勤だけで体力を削られるからです。
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一番通勤がきつかったのは現在のフィリップス
今のフィリップスは、正直かなり遠いです。
行きだけで約90分。
朝7時に家を出ます。
まず自転車で駐輪場へ。
約15分。
そこから駅まで歩いて5分。
7時26分の電車に乗車。
一駅だけ乗ります。
その後、7時55分発の無料送迎バス。
約40分乗車。
現場到着は8時30分頃。
道路が混んでいる日は8時45分になる場合もあります。
つまり、往復約3時間。
時給1224円。
正直、割に合わないと感じています。
しかも派遣はエレベーター禁止の現場も多い。
フィリップスもそうです。
天井が高いので、一階が普通の建物の二階分くらいあります。
なので四階まで階段を上がると息が切れます。
50代にはかなりきつい。
若い頃はここまで疲れませんでした。
やはり年齢による体力低下はあります。
送迎バスは便利だがストレスもある
送迎バスは便利です。
無料で利用できますし、遅延しても基本的に会社都合。
電車のように遅延証明を出す必要もありません。
ただ、ストレスもあります。
Amazonの送迎バスはかなり窮屈でした。
派遣の人が多く、相席状態。
点鼻薬検査の現場も満員。
ただ、15分程度なので我慢できました。
一番きつかったのは、PCリユースの現場。
グロップという派遣会社から紹介されました。
マイクロバスで非常に狭い。
しかも帰りは満員。
補助席まで使う状態。
鮨詰めでした。
さらに運転手がFM大宮を大音量で流す。
私はラジオが嫌いなので苦痛でしたね。
送迎バスは便利ですが、環境によってはかなりストレスになります。
実質時給で考えると近場の方が良い場合もある
現在のフィリップスは、
・往復3時間
・時給1224円
です。
一方、富士物流は、
・自転車4分
・時給1600円
・10時〜17時
でした。
1日9600円。
今の現場は1日9000円ちょっと。
しかも通勤3時間。
こう考えると、近場の方が圧倒的に楽です。
以前の私は、
「時給より距離」
を優先していました。
しかし50代になると、近場案件はかなり少ない。
なので妥協も必要。
仕事が無いよりはマシ。
そう考えて働いています。
正直、情けない気持ちになる時もあります。
若い頃ならもっと条件を選べた。
でも50代になると、そうも言っていられない。
これが現実です。
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「50代が派遣で受かるための対策5選|実体験からわかった突破法」
50代は“通勤疲労”を軽く見ない方がいい
50代になると、仕事だけではなく通勤でも疲れます。
私の場合、
・自転車
・徒歩
・階段
・送迎バス
これだけでかなり疲れる。
以前は原付を持っていました。
その頃はかなり楽でしたね。
やはりバイクは便利。
歩く距離が減るだけでも違います。
特に工場や倉庫は広い。
歩く距離が長い。
さらにエレベーター禁止。
これが地味にきつい。
若い頃は何とも思わなかったことが、50代では負担になります。
だから私は今、
「時給だけで選ぶのは危険」
だと感じています。
結論|50代派遣は“実質時給”で考えた方がいい
私の結論です。
派遣を選ぶ時は、
「時給」
だけではなく、
・通勤時間
・交通費
・送迎バス
・体力消耗
まで考えた方が良いです。
特に50代は、通勤だけでかなり疲れます。
交通費込み時給は、高く見えて実際は安い場合もあります。
また、送迎バスは便利ですが、環境によってはかなりストレス。
以前の私は距離優先でした。
しかし、50代になると近場案件が少ない。
だから妥協も必要。
現実は厳しいです。
それでも、
「実質時給」
を考えることで、少しでも自分に合う仕事を選びやすくなると思います。
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