50代の仕事・派遣

工場勤務は眠い?55歳が実際に感じた強烈な睡魔と単純作業のリアルを本音で解説

工場勤務をしていると、異常なくらい眠くなる時があります。

「自分だけなのかな?」
「みんな平気そうに働いているのに…」

そう感じて悩んでいる方もいると思います。

しかし、実際に工場で働いてみるとわかりますが、単純作業の繰り返しは本当に眠くなります。

特に50代になると、若い頃とは違い疲労が抜けにくい。
そこへ長時間通勤、睡眠不足、暖房、座り作業が重なると強烈な睡魔に襲われます。

今回は55歳の私が、実際に工場勤務で感じた「眠気」のリアルを本音で解説します。

「工場勤務ってこんなに眠いのか…」
と驚くかもしれません。

なお、工場勤務そのものが向いていないと感じた体験については、

工場勤務は向いてない?55歳が実際に感じたリアル体験を本音で解説

一番眠かった現場は点鼻薬の検査作業

一番だと点鼻薬検査です。拡大鏡で点鼻薬のノズルに傷、バリがありか?検査します。一日4000個以上検査する単純作業なので眠くなります。特に昼食後の13時半から14時半の間は強烈な睡魔に襲われます。

これ、本当に地獄でした。

ひたすら拡大鏡を覗き込み、
同じ形のノズルを延々チェックする。

しかも座り作業。

さらに暖房が効いている。

これが本当に危険なんです。

特に冬場は暖房がポカポカしていて、椅子に座りながら単純作業をしていると、まるで催眠術にかけられたように眠くなります。

しかも昼食後。

ご飯を食べると胃へ血液が集まるので、脳がボーっとしてくる。

私は特に昼食後の13時半〜14時半が限界でした。

この時間帯だけは本当にきつかったです。

二番目に眠かったのが現在のフィリップス

2番が現在働いているフィリップスです。こちらは医療機器のクリーニング作業。私が担当しているのは医療機器へ入れるケースをアルコールをつけて雑巾などを使用して磨くというもの。一日200個以上クリーニングします。単純作業なので眠くなります。

こちらもかなり眠いです。

アルコールをつけて、
ケースを磨く。

また磨く。

さらに磨く。

ずっとこれの繰り返し。

作業自体は難しくありません。
むしろ楽です。

しかし、人間は刺激が少ない単純作業を長時間続けると眠くなるんです。

しかも両方ともにエアコンが直に当たる場所なので心地よい気分になり眠くなる。特に暖房はポカポカしてやばい。あと座り作業でゆったりしているからより眠気を誘う。

これは本当にあります。

暖房+座り作業+単純作業。

この組み合わせは最強です。

悪い意味で。

寝落ちしそうになった瞬間

寝落ちでカックンして目が覚めての繰り返し。そんな時は立ちますがそれでも眠い。立っているとしんどいので座るとまた眠くなる。隣の人に注意されて緊張感が芽生えやっと目が少し覚める感じです。またはトイレへ行き気分転換をするなど。30分から45分くらいはこんな感じです。手が止まるので作業スピードが極端に落ちます。

これは経験した人しかわからないと思います。

本当に意識が飛ぶんです。

「ハッ!」

となって目が覚める。

そしてまた数分後に眠くなる。

その繰り返し。

特に昼食後は脳が完全に停止しかけます。

しかも眠気が強い時は、時計を見る回数も増える。

「まだ14時か…」

と絶望する。

嫌な作業ほど時間が遅く感じます。

眠い時どう誤魔化していたか

眠い時どう誤魔化してたか トイレへ行く。立ち上がり体を動かす。

正直、これしかないです。

ブラックコーヒーも限界があります。

ガムも効果は一時的。

結局、一番効くのは立ち上がって体を動かすこと。

しかし、立つと今度は足腰がしんどい。

50代はここが辛いんです。

若い頃なら勢いで何とかなった。

しかし50代は、
眠気と疲労が同時に来る。

これが厄介です。

昼食後はみんな眠そうだった

昼食後はみなさん眠そうです。寝落ちしている姿を何度か見たことがあります。点鼻薬の派遣先では私の前のテーブルで作業していた女性が何度も寝落ちしてました。若い人は見たことないのでわかりません。昼食後は明らかにあくびの回数が増えます。4、5回くらいかな?ミスは午後作業の方が午前作業の2倍は増えますね。

やはり皆眠いんです。

工場勤務って、
「みんな平気そうに見える」
だけなんですよね。

実際は眠気と戦っている人が多い。

特に単純作業系はそう。

午後になると、
空気がどんよりしてくる。

あくびも増える。

集中力も落ちる。

そしてミスが増える。

これは工場勤務あるあるだと思います。

50代になってから眠気がきつくなった

今の派遣先は往復で三時間の通勤時間を要します。なので一日の睡眠時間が三時間半から四時間なので明らかに睡眠不足で眠い。疲労がなかなか抜けない。

これはかなり大きいです。

50代になると、
本当に疲れが抜けません。

若い頃は寝れば回復した。

しかし今は違う。

しかも私は通勤時間が長い。

朝も早い。

その結果、睡眠時間が短くなる。

すると工場勤務中に眠気が爆発する。

さらに筋トレへ行くと血流が良くなり疲れが取れるのですが、遠いししんどいので休みがちです。

以前より体力も落ちた。

だから余計に眠い。

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眠すぎてミスした経験

点鼻薬の検査時はミスした本数が10本あり注意されました。多分、これが原因で更新を却下されたのでしょう。私の場合は眠すぎて怪我をしたことはありません。不幸中の幸いです。

これは結構ショックでした。

自分では頑張っているつもりでも、
眠気で集中力が落ちる。

すると見落としが増える。

検査系は特に危険です。

ライン作業より、
「静かな単純検査」
の方が眠気は強いと感じました。

逆に眠くなりにくかった仕事

組み立てやピッキング、ラインでは寝落ちするほどの眠気に襲われることはありませんでした。一人で単調な作業の繰り返しは寝落ちします。催眠術にかけられた感じ。

これは意外でした。

きつい仕事=眠くない。

楽な単純作業=眠い。

こういう傾向があります。

例えば、

  • 組み立て
  • 図面を見る
  • 動く
  • 考える
  • 工具を使う

こういう作業は頭を使うので眠くなりにくい。

逆に、

  • 検査
  • クリーニング
  • 同じ動作
  • 座りっぱなし

これはかなり眠いです。

結論|工場勤務の眠気は甘えではない

結論(いさお理論)私は組み立て作業で黙々と一人で取り組むにが大好き。嫌いな方もいますよね。なので自分はどんな仕事をしている時、充実感を覚えるのか?ノートに書き出して棚卸すれば何をやりたいかが見えてくる。

工場勤務で眠くなるのは、
決して甘えではありません。

特に、

  • 単純作業
  • 睡眠不足
  • 暖房
  • 座り作業
  • 長時間通勤
  • 50代

これが重なると本当に眠いです。

だから大切なのは、
「自分に合う作業を探すこと」。

私の場合は、

  • 組み立て
  • 一人作業
  • 考える仕事

の方が向いていました。

逆に、
単純検査系はかなり眠くなる。

人によって向き不向きは本当に違います。

無理して合わない仕事を続けるより、
「自分はどんな作業なら集中できるのか?」

これを考える方が、
長く働けると思います。

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