50代の仕事・派遣

派遣の朝が行きたくない…55歳の私が感じた本音と対処法【体験談】

「行きたくない……」

朝、目が覚めた瞬間にそう思うことがありました。

普通なら、

「仕事だから仕方ない」

と思うのかもしれません。

私も20代、30代の頃はそうでした。

嫌でも何も考えずに出勤していました。

しかし50代になってからは少し違いました。

体力も若い頃ほどありません。

疲労も残ります。

そして何より、

「この仕事をいつまで続けるんだろう」

という考えが頭に浮かぶようになりました。

私は派遣として色々な現場を経験してきましたが、正直かなり辛かった職場もあります。

今回は私が実際に経験した「朝になると派遣へ行きたくない」と感じた時の本音を書いていきます。

朝行きたくなかった職場ランキング

正直、一度や二度ではありません。

今までの派遣経験の中で、朝になると本気で行きたくないと思った職場があります。

私の場合はこうでした。

第1位:PCリユース倉庫

圧倒的1位です。

朝起きるたびに憂鬱でした。

理由は単純でした。

覚えることが多い。

重量物が多い。

倉庫が広すぎる。

どこに何があるか分からない。

そして何より、人と話せない。

仕事そのものも大変でしたが、精神的にかなりきつかったです。

関連記事:工場勤務ストレス…55歳が実際に感じた原因と対処法

第2位:確定申告コールセンター

これは覚える量が本当に多かったです。

電話対応なので、間違えられません。

聞かれたことにすぐ答えなければいけない。

でも覚えられない。

頭に入らない。

毎日、

「今日もまた覚えられなかった」

という気持ちでした。

第3位:スロット台検査

ここは仕事内容より人間関係でした。

厳しい指導をする方がいて、常に緊張していました。

ミスすると怒られるかもしれない。

その恐怖が大きかったです。

仕事よりも、人へのストレスが大きかったと思います。

朝起きた瞬間の気持ち

当時、朝起きると最初に頭に浮かぶ言葉がありました。

「行きたくない」

「辞めたい」

「このまま布団の中にいたい」

本当にこんな感じでした。

起きた瞬間から疲れていました。

まだ仕事をしていないのに疲れている。

今考えると、体ではなく精神的な疲労だったのかもしれません。

普通の疲れなら寝れば回復します。

でも精神的な疲労は寝ても消えません。

むしろ朝になると強くなっていました。

朝になると感情が限界に近かった日もあった

正直、朝起きるだけでかなり辛かった時期もありました。

目が覚めた瞬間に、

「また仕事か」

「行きたくない」

「辞めたい」

この言葉ばかり頭の中にありました。

胃も痛い。

気分も重い。

布団から出たくない。

今思うと、体だけではなく気持ちもかなり限界だったのかもしれません。

若い頃は無理してでも行けば何とかなると思っていました。

でも50代になると、無理がそのまま心身に出ることもあると感じました。

ただの「行きたくない」ではなく体が拒否反応を出したこともあった

今振り返ると、ただ行きたくないだけではない時もありました。

一番強く出たのはPCリユースでした。

六日目の朝、完全に限界でした。

胃がキリキリ痛む。

夜も眠れない。

食欲もありませんでした。

そして一番驚いたのは、大好きな筋トレすら行く気になれなかったことです。

今までは「気合いが足りないだけ」と思っていました。

でも今振り返ると、体が出していたサインだったのかもしれません。

多少仕事が嫌なのは誰でもあります。

ただ好きなことまで何も楽しく感じなくなった時は、無理し過ぎない方がいいと思います。

体にもはっきり症状が出ていた

気持ちだけではありませんでした。

体にも変化がありました。

私の場合は、

  • 胃痛
  • 激しい倦怠感

がありました。

最初は原因が分かりませんでした。

風邪かなと思いました。

でも仕事が休みの日になると少し楽になる。

その時に気づきました。

「ああ、ストレスなんだ」

と。

特にPCリユースの時は毎日苦痛でした。

朝になるたび胃がキリキリしていました。

それでも私が仕事へ行った理由

正直に言うと、辞めたかったです。

朝起きるたびに、

「もう無理かもしれない」

と思っていました。

それでも行った理由は単純でした。

3ヶ月ほど無職だったからです。

55歳になると若い頃とは違います。

20代なら、

「辞めても次があるだろう」

と思えていました。

でも今はそう簡単ではありません。

55歳で仕事がすぐ見つかる保証はありません。

それに生活もあります。

家賃もある。

食費もある。

何もしなくてもお金は出ていきます。

だから簡単には辞められませんでした。

正直、

「今日一日だけ頑張ろう」

そう思いながら毎日出勤していました。

先のことを考えると余計辛くなるので、とにかく一日単位で考えていました。

行ってみたらどうだったのか

結論から言うと、

やっぱり辛かったです。

「行けば意外と何とかなる」

という言葉もあります。

もちろん本当にそうなる場合もあります。

実際、最初だけ辛くて後から慣れる仕事もあります。

でも私の場合、PCリユースは違いました。

毎日辞めることばかり考えていました。

仕事をしながら、

「いつ辞めようかな」

「あと何日耐えればいいかな」

そんなことばかり考えていました。

仕事へ集中しているようで、頭の中は全然違うところにありました。

今振り返ると、その状態はかなり危険だったと思います。

なぜなら仕事をしていても心が完全に離れていたからです。

関連記事:派遣の仕事がきつい…50代が限界を感じたリアル体験と辞める判断基準

「朝行きたくない」が危険なサインになることもある

誰でも仕事へ行きたくない日はあります。

月曜日の朝が憂鬱。

休み明けが辛い。

これは割と普通です。

でも問題は期間です。

私が今思う基準があります。

それは、

一週間続くかどうか

です。

私の場合、

一週間程度は根性で行きます。

どんな仕事でも最初は慣れません。

最初の数日は不安もあります。

覚えることもあります。

だから最初から判断しないようにしています。

少しでも働けばお金になります。

だから最初の一週間は頑張ります。

でも一週間経っても、

  • 朝起きるのが苦痛
  • 胃痛が続く
  • 毎日辞めたい
  • 行く前から疲れている

これが変わらないなら危険かもしれません。

関連記事:遣の更新されない前兆はある?55歳が実際に感じた変化と本音

今振り返って思うこと

今振り返ると、私はこう思っています。

朝行きたくないと思うことが一週間続いたら危険信号かもしれない。

精神は思っているより先に限界へ近づきます。

私は過去に、

「まだ大丈夫」

と思っていました。

でも実際には胃痛も出ていました。

倦怠感もありました。

体はかなり正直でした。

だから今ならこう考えます。

無理して壊れるくらいなら、早めに方向転換した方がいい。

もちろん簡単に辞めればいいという話ではありません。

生活もあります。

でも限界を超えてまで続ける必要もないと思います。

→ 関連記事:派遣の仕事についていけな|遅い・できないと感じた時の対処法【50代の実体験

まとめ

派遣の朝が行きたくない。

そう思うこと自体は珍しいことではありません。

私自身も何度も経験しました。

ただ大事なのは、

「ただ疲れているだけなのか」

「本当に限界に近いのか」

これを冷静に考えることだと思います。

私の場合は、

PCリユース
確定申告コールセンター
スロット検査

この3つは本当に辛かったです。

今でも思い出します。

もし今、

朝になると布団から出たくない。

仕事へ行くことを考えるだけで辛い。

そう感じているなら、一度自分の状態を確認してみてもいいかもしれません。

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