「このままずっと派遣なのかな…」
最近こんなことを考えるようになりました。
若い頃はあまり考えませんでした。
仕事は働いて、お金をもらって、また次を探す。
それくらいの感覚でした。
でも55歳になると考えることが変わります。
体力は落ちる。
疲れは取れない。
次の仕事も簡単には見つからない。
老後のことも考える。
そうすると、
「抜け出したいのに抜け出せない」
そんな感覚になることがあります。
今回は私自身が実際に感じていることを本音で書いていきます。
同じような状況の方がいたら参考になればと思います。
自分は派遣から抜け出せないかもしれないと思った瞬間
私が一番強くそう思ったのは、以前やっていた個人事業が上手くいかなくなってからです。
私は以前、個人事業主として働いていました。
当時は派遣ではありませんでした。
しかし徐々に稼げなくなりました。
そしてそこから約9年。
色々やりました。
本当に色々です。
しかし生計を立てられるほど稼げませんでした。
だから最近思うことがあります。
「もう当分は派遣から抜け出せないのかな」
と。
55歳では正社員になるのは簡単ではありません。
もちろん絶対無理とは思いません。
でも現実はかなり厳しいと思っています。
そう考えると、どうしても派遣を続ける方向になってしまいます。
派遣から抜け出したい理由
正直に言うと、私は派遣から抜け出したいです。
理由はいくつかあります。
① 収入が少ない
月によって多少変動しますが、私の場合は手取りで大体15万円弱くらいです。
そこから、
- 家賃
- 食費
- 光熱費
- その他支払い
これを払うと、ほとんど残りません。
さらに社会保険も三万円弱引かれます。
もちろん必要なお金だとは分かっています。
でも実際に給料明細を見ると、
「こんなに引かれるのか…」
と思います。
② いつ仕事がなくなるか分からない
派遣は正社員と違って安心感がありません。
更新されるか分からない。
景気が悪くなったら切られるかもしれない。
現場が暇になったら終わるかもしれない。
実際、私は更新停止も経験しています。
50代派遣はすぐ切られる?契約更新されない人の特徴と回避方法【実体験で本音解説】
あの時はショックでした。
一年くらいは働きたいと思っていました。
でも現実は違いました。
だから今でも、
「また同じことが起こるかもしれない」
という不安があります。
③ 体力が落ちてきた
これがかなり大きいです。
20代、30代の頃は無理ができました。
多少疲れていても働けました。
でも50代になると違います。
疲れが取れません。
物忘れも増えました。
段差で躓くこともあります。
そして何より、肉体労働をいつまで続けられるのか不安になります。
続きでは、
- 抜け出したいのに抜け出せない理由
- 点鼻薬工場で感じた現実
- 初任給23万円+ボーナスの衝撃
- ブログを始めた理由
- 今の本音
- まとめ
- 残り内部リンク位置
まで完成させます。
抜け出したいのに抜け出せない理由
では、なぜ私は抜け出したいのに抜け出せないのでしょうか。
理由はかなり現実的です。
まず大きいのは老後不安です。
私は年金をほとんど支払って来ませんでした。
だから将来への不安があります。
もちろん今さら後悔しても仕方ありません。
全て自分が選んできた結果です。
でも年齢を重ねるほど考えるようになります。
「老後はどうなるんだろう」
「働けなくなったらどうしよう」
「生活できるのかな」
そんなことばかり考えます。
さらに、自営業で生活できるほど稼ぐのも簡単ではありません。
以前やっていた個人事業もそうでした。
最初は夢がありました。
頑張れば何とかなると思っていました。
でも現実は甘くありませんでした。
そして社員になるのも難しい。
そうなると結局、
「派遣しかない」
という考えになってしまいます。
とは言っても55歳が働ける派遣先も無限にあるわけではありません。
だから不安になります。
貯金もあまりありません。
老後も不安です。
こうして考えると、抜け出したいのに動けない状態になります。
点鼻薬工場で感じた現実
以前、点鼻薬工場で働いていた時に忘れられない出来事がありました。
派遣先に20歳で入社した方がいました。
その方の初任給を聞いた時、正直驚きました。
初任給23万円。
さらに給料4ヶ月分のボーナスがあるそうです。
その時、私は時給1,100円でした。
私は派遣。
向こうは社員。
比較しても意味がないことは分かっています。
でも正直かなり複雑でした。
情けない気持ちにもなりました。
「何やってるんだろうな」
そんなことも思いました。
でもその時思ったことがあります。
これは誰のせいでもない。
自業自得なんです。
全て自分が選んできた結果です。
だから誰かに文句を言うことはできません。
そう思いました。
ただ、人と比較すると精神的に辛くなることがあります。
だから最近は、できるだけ他人ではなく過去の自分を見るようにしています。
ブログを始めた理由
私がブログを始めた理由があります。
50代派遣は次が決まらない?空白期間が長いと不利になるのか本音解説
最初はかなり単純でした。
人生逆転したかったからです。
派遣を辞めたい。
収入を増やしたい。
自由になりたい。
そんなことを考えていました。
でも実際にやってみると分かりました。
難しい。
本当に難しい。
思っていたより遥かに難しい。
記事を書いてもアクセスは来ません。
時間だけ過ぎていく日もあります。
それでも続けている理由があります。
今は人生逆転というより、
月3万円でいいから稼ぎたい
そう思っています。
月3万円でも生活はかなり変わります。
家賃や食費の足しにもなります。
そして何より精神的に違います。
収入源が1つ増えるだけで安心感があります。
辞めたいのに辞められない時期が一番苦しかった
正直に言うと、仕事そのものよりも「辞めたいのに辞められない状態」の方が精神的には辛かったです。
仕事が辛いだけなら話は単純です。
辞めればいい。
でも現実はそんなに簡単ではありません。
私が55歳になって思うのは、辞める決断より辞めた後の不安の方が大きいということです。
まず頭に浮かぶのがお金です。
派遣を辞めれば給料は止まります。
しかも55歳になると、
「次がすぐ決まる保証がない」
という不安があります。
若い頃なら、
「辞めても次探せば何とかなる」
と思えました。
でも50代になると少し違います。
働ける仕事も減りますし、体力も落ちています。
だから嫌でもこう考えてしまいます。
我慢するしかないかな
とりあえずもう少し頑張るか
でもこれが続くと、精神的にかなりきつくなります。
私自身、朝起きると憂鬱でした。
布団から出たくない。
行きたくない。
辞めたい。
そんなことばかり考えていました。
体も正直でした。
胃が痛くなったこともあります。
激しい倦怠感が出たこともあります。
今振り返って思うことがあります。
我慢すること自体は悪いことではありません。
生活がありますから。
ただ、無理して限界まで耐え続けるのは危険だと思います。
私の考えですが、一週間頑張っても気持ちが全く変わらないなら、その仕事は合っていない可能性があります。
一週間やっても、
行きたくない
辞めたい
この気持ちが消えないなら、その後急に楽になるケースは私の経験上あまりありませんでした。
無理し過ぎて精神的に壊れる前に、一度立ち止まって考えることも必要だと思います。
今の本音を正直に言います
ぶっちゃけます。
私はブログだけで生活できるくらい稼ぎたいです。
そして派遣を辞めたいです。
煩わしい仕事も辞めたい。
毎回更新を気にすることも嫌です。
年齢を気にするのも嫌です。
でも現実はそんなに甘くありません。
だから今は少し考え方を変えています。
いきなり人生逆転ではなくていい。
少しずつでも前に進めればいい。
月3万円でも増えれば違う。
月5万円ならもっと違う。
そう思って続けています。
→ 関連記事:派遣の更新されない前兆はある?55歳が実際に感じた変化と本音
まとめ
派遣から抜け出せない。
そう感じることはあります。
私自身、今でも思っています。
でも最近感じるのは、
「いきなり完全に抜け出す」だけが正解ではないということです。
副業でもいい。
ブログでもいい。
何か一つ増やしていく。
それだけでも少し安心できます。
今の私もまだ途中です。
抜け出せたわけではありません。
でも何もしないよりは、一歩ずつ進む方を選びたいと思っています。